【工房ときわ(就労移行支援事業)】就職おめでとうございます

2026年2月にHさんが、就職されましたので、ご紹介します。

 

通う前はどんな気持ちでしたか?

前職では無理を重ねたことで体調を崩し、退職することになりました。その後は「やりたい仕事」が見つからず、相談員と一緒にいくつか職場見学を行いましたが、自分にできる自信が持てず、就職を諦めていました。そんな中、相談員の勧めで工房ときわを紹介してもらい、体験利用をしたところ「ここなら続けられそう」と感じ、正式に利用を開始しました。 

 

通い始めて何か変化はありましたか?

利用開始当初は週3日からスタートしましたが、負担が大きかったため3週間後に週2日に変更し、環境に慣れることを優先しました。その後、少しずつ利用日数と時間を増やし、8か月後には週3日、さらに半年後には週4日利用できるようになりました。初めの頃は同じ作業を続けることが難しかったため、時間ごとに作業内容を変えて取り組みました。慣れてくるにつれ、セミナー・作業・ポスティング・面談に加えて、パソコン訓練にも挑戦。Wordを使って見本を参考に文章を入力したり、文書作成の練習を行いました。継続する中で作業やポスティングが無理なくできるようになり、パソコン入力もスムーズになりました。できることが増えたことで自信がつき、就職活動にも前向きに取り組めるようになりました。

 

就職後はどのように過ごされていますか?

工房ときわの就労移行支援の卒業生による実践報告に参加したことや、介護施設の環境整備の見学をしたことがきっかけとなり、「自分も働けるかもしれない」という気持ちが芽生えました。また、工房ときわで取り組んだパソコン訓練が活かせると感じ、障害者就職面接会に参加。面接後には職場見学・体験を経て、再度の面接を受け、採用が決まりました。就職活動の際には、工房ときわの職員が丁寧にサポートしてくれ、面接にも同行してもらいました。支援への感謝の気持ちでいっぱいです。工房ときわを離れるのは寂しいですが、就職先では無理のない時間からスタートし、徐々に勤務時間を増やしていきたいと考えています。

 

Hさん、これからもお仕事がんばってください。応援しています。 

 

なお、これまで卒業した方の取り組みだけでなく、工房ときわの就労移行支援事業のことを「リタリコ仕事ナビ」にも掲載しております。ぜひご覧ください。